心が安定しない人へ 土台をしっかりさせよう

  • 2019.01.28 Monday
  • 19:25

 

昔の私は、何かを続けることが大の苦手だった。

 

好きなことだけは、夢中になってするので何とか少し上達するのだが、

 

気の進まないこと、興味のわかないこと(でもしなきゃいけないこと)ができなかった。

 

うつ病になった頃、自分をダメ人間と決めつけていた。あまりにもできないことが

 

多すぎた。人と比べてた。

 

先日書いた、まさに、「現状と妄想」のごちゃ混ぜになっていた。

 

 

 

その当時、ある本を読んだ。脳科学者の方の書いた本。

 

「コツコツと何かを続けることは、脳のトレーニングになる」

 

前頭葉の働きが悪い人は、根気がなく、飽きやすい。掃除が苦手で、忘れ物も多く、

 

段取り下手で、やる気が湧きにくくなるというようなことが書いてあった。

 

前頭葉は、歳をとってからも衰えることがあるという。

 

例えば、定年退職して仕事をしなくなって、いきなり脳を使わなくなって

 

だらしなくなったという時、前頭葉の衰えを疑った方が良いらしい。

 

 

 

 

この本を読んだ私は、本に従ってまずできることから始めようと思った。

 

・休みの日もできるだけ同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。

 

・朝ごはんを食べる。

 

・毎日カバンの中身を整理する。

 

・毎日部屋の一箇所だけを掃除する。

 

単純なことなのだが、これを続けていくうちに、もっと色々なことができるように

 

なって来たのに気づいた。

 

料理はとても良い脳トレになるらしい。特に人のために、時間に合わせて何品か作るのは

 

段取りが重要だから、さらに脳に良い。

 

ここで大事なのが、「楽しみを見つけること」「できた自分を褒めてあげる」ことだ。

 

簡単にできる人はいいのだが、そうじゃない人にとっては、掃除一つとっても

 

すごい努力が必要だからだ。

 

「美味しく食べてもらおう」「こんな風にしたら、もっと美味しくなるかな」などと

 

思うと、少し楽しくなってくる。

 

何でもいいから、必ず一つやることを見つけて、やってみる。

 

コツコツ、休みながらでも良いので続けてみる。

 

すると、それが自分を支えるしっかりした力になってくれるのを、きっと実感できるはず。

 

その後、脳の筋トレでできることが増えた私は、英語の単語を毎日覚えたり、

 

毎日掃除をしたり、洗濯物がパリッと干し上がることに嬉しさを感じられるようになった。

 

面倒なことも「脳トレだ」と思うと乗り越えられるようになった。

 

全てをポジティブに考えられるようになっていった。

 

 

これらはYoga的に言うと、ムーラダーラチャクラと言う「自分の中の土台」を

 

安定させることだったのだと思う。

 

土台がしっかりしてなければ、家が立てられない。

 

土がふにゃふにゃしてるなーと思ったら、まず整地から始めてみよう。

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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