アサナが教えてくれるもの

  • 2019.02.03 Sunday
  • 07:48

 

Yogaでよく、「手放す」という言葉を使う。

 

昔、初めてヨガのレッスンを受けた時にも、先生が「手放しましょう」と言ってたっけな。

 

その意味が全くわからなくて、結局ヨガってストレッチ?みたいな

 

印象で終わってしまった。なんでポーズを取るのかも、イマイチわからず・・・。(^_^;)

 

私のような、理屈で考える頭には理由が必要だったのかも。

 

まず、Yogaが他のエクササイズと違う部分についての説明がなかったので、

 

(先生はしてくださったのかもしれないけど、入ってこなかった自分だったのかもしれない)

 

そういう、精神的な部分にもアプローチできるのがYogaなのだ、ということがわからなかった。

 

 

 

クラスの中のアサナ(坐法、ポーズ)の練習で、片脚でバランスを取るものがある。

 

バランスは苦手な人が多い。私も上手ではない。

 

みんな必死になって、ポーズを取ろうとする。それは当たり前なのだが、実はそこにも

 

Yogaの学びがあることに気づくと、それが日常にも活かされる。

 

ポーズを目指すのではないのだ。

 

ポーズはただ向かう方向を示しているだけなので、そこに完全に到達する必要はない。

 

だから、バランスが崩れることにも、バランスが取れることにもこだわらなくて良い。

 

上手くやろうと思わず、丁寧に、順番に、プロセスを追い、いまの自分にできるところで

 

やってみる。

 

結果を出すことに捉われず、その瞬間瞬間に一生懸命になることが、この人生には

 

必要だということがYogaで学べる。

 

これが「手放す」ということ。

 

いかに私たちが結果に執着するか、いかに「これは自分のもの」という欲にとらわれて

 

生きているかということも、Yogaは教えてくれる。

 

アサナの練習だけでも、たくさんたくさん学べるものがある。

 

Yogaは奥深い。

 

 

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